2016年02月27日

ブランドをつくるということ

昨日から久しぶりに晴天に恵まれた陽気のなか、散り始めた梅の香りと
咲き始めたばかりの沈丁花の香りが交互に鼻をくすぐります。
冬と春の境目です。

さて、たまにはこっそりとfacebookにもUPせずに
久しぶりにブランド談義でも。
先日の展示会でも感じられましたが、買い手目線だとウチの商品は
やっぱり価格帯が高いようですが、生産者目線だと
納得の価格だそうです。そういう客観的な色々なご意見は
興味深いし、有り難いなと思うかぎりです。

なぜ、高いか。。。
ん〜。ちょっと考えてみました。
スーパーに行くと“顔の見える野菜”みたいなことで
生産者の顔写真と共に売られているような地場産野菜などって
少し割高ですよね。あれは安心を売っているからだと思います。
それらと少し似ているところがあります。
ウチの商品は国産の生地を使い、国内で生産を行い、
最後の仕上げは手仕事を入れて、企画から生産の最終段階に
至るまで、作り手の顔が見える商品を作っています。
それは、お客様への安心感はもとより、
作る側の責任感をより高めることでもあります。
それは、人の成長につながることです。
人を育てるにはお金がかかります。
要するに、ブランドを運営することは代表者含め、
それに関わる人達の飽くなき向上を求め続けることに
匹敵することだと思うのです。
で、なぜ価格が高いのかということに戻れば、
ひとつのブランドをただの商標ではなく、
上記のような哲学に基づいた組織だということを示すためにも
威厳を持ったものを提供するための価格だということです。

ヴぁ〜ん。なんだかわかりそうでわからないようなことを
毎度書いてますが、とにかく、信頼できる人の手が
関わっているためだということです。お金は物にはらうのではなく、
人に払うべきである。

ちょっと偉そうな2月最後の土曜日。
今日ぐらいは少しダラダラしようかな。




posted by フリッカの友 at 12:29| Comment(0) | 日記

2016年02月20日

展示会を終えて

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3日間の静かな戦いが終わりました。
あまたあるブースの中から私のブースを選んで立ち寄って下さった
お客様、遠方よりわざわざお越しのお客様、
周囲の他の出展メーカーさん、たくさんのお陰様で3日間を終えました。
ありがとうございました。
久しぶりの展示会復帰戦としてはまずまずの上出来だと思って
います。これから2月いっぱいそして3月頭をフォロー営業に
徹して、自分のできる限りのことをすることで今年の目標の
ファッションビジネスの基礎固めと今後の展開がうっすら
見えてくるかなと思います。
今後共、皆様のご愛顧どうぞよろしくお願い致します。

それにしても、始まるまでの準備にかけた時間とは裏腹に
3日間はあっという間に過ぎ、何時間もかけて作り上げた
ブースもわずか2時間ほどですっからかんの箱に戻ってしまいました。
いつも、ひとりで搬出作業もするので、時間がかかり、
周りのブースの方々は先に作業を終えてみるみると解散していきます。
そして私が作業を終える頃には会場は静まり返り
まるで戦場ヶ原のように猛者達の残像が辺りに残っている
ように思えます。
わずか数時間前には世界中、日本中から寄り集めた
おしゃれに命をかけたような人達が行き交っていたのに
搬出口には宅配便のスタッフさんがごった返しています。
なんというか、人が生きていく、仕事をするという
基本的なことが妙に心にしみて、感慨にふけりながらも
高校球児のように代々木体育館に脱帽、敬礼で
「お世話になりました=!」頭を下げて会場をあとにしたのでした。 

しかし身体は高校球児とはいかず、肩も腰もバキバキ。
今日はそろそろおやすみと参りましょう〜。

ということで、・・・どういうことだろう?
とにかく、今後共Jours Le Ballonと私、古本を
何卒お引き立ての程宜しくお願い申し上げます。



posted by フリッカの友 at 00:34| Comment(0) | 日記

2016年02月16日

ゴングが鳴ります。

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春が近いのに冬らしい快晴の午後3時、展示会の搬入に向かい
なんとか終えて会場を出た頃には冬の星座が鮮やかに夜空に瞬いて
いました。

つなぎのポッケには金槌、手には電動ドライバーをにぎり
現場の職人さんと化した姿でブースの施工にあくせく。
今回はバロンさんの職場、仕立て屋のアトリエをイメージして
ブースを作りました。
気球の照明もちゃんと設置して明日からの戦いに挑みます!

さてと、明日から3日間は職人さんから営業マンの顔にチェンジ!
良い出会いがありますように。。

posted by フリッカの友 at 22:21| Comment(0) | 日記